活動紹介②

～2025年度～

パトロールシステムコース(4/19～20)

小学5・6年生を対象にアウル京北にて、ジュニアパトロールシステムコースを行いました。

1日目はガールスカウトの技術やパトロールシステムについて楽しみながら学びました。

2日目はサイバースマートバッジに挑戦！パスワードの大切さやインターネットを正しく使うことの大切さをゲームを交えて楽しく学ぶことができました。

ロープワークやソング、隊形などブラウニーで習ったことよりも、一層知識を深めることができました。

～2024年度～

ガールスカウトフェスタ～世界旅行へ行こう！～(2025/2/11)

ガールスカウトフェスタとは1年に1度、京都府内のガールスカウトが一堂に会するイベントです。

毎年１つのテーマに基づき京都府連盟や各団が趣向を凝らし様々なブースを企画します。

2024年度のテーマは「世界旅行へ行こう！」顔写真入りのオリジナルのパスポートを持って世界の国にちなんだクラフトやゲーム、ダンスなどを楽しむ１日となりました。

フェアリーランドへようこそ(10/27)

ふくろうおばさんの招待で花背山の家に集合したテンダーフットとブラウニーは妖精となり、冒険の森（ボルダリング）、ひらめきの森（クラフト）、お菓子の森（パフェづくり）の３つのミッションに挑戦しました。ガールスカウトは隠れてよいことをする妖精であるを再確認しました。

考えよう世界のこと(10/6)

タイの方から文化や生活習慣についてのお話を聞きました。

その後、アメリカの先住民に伝わる伝統的なお守りであるドリームキャッチャーの作成や、

韓国の遊び（トゥホ）を体験しました。 

キャンプマイスターをめざそう！(9/22～23)

アクトパル宇治にて1泊日のキャンプを行いました。今回のキャンプでは近畿地区の他府県連盟のスカウトも参加してくれました。団に帰って自分たちが主体となってキャンプができるように、さまざまなプログラムを自分たちで進行してみたり、自分たちでオリジナルのチーフリングを作ってみたり様々なことにチャレンジしました。

野外料理やプログラムの進行がうまくいかず苦戦している様子も見られましたが、２日間を共に乗り越えた仲間たちとはより強いきずなが生まれていました。

親子で学ぶ自己肯定感をはぐくもう(8/21)

親と子に分かれて自己肯定感を育てるプログラムを行いました。

子どもたちは、自分の出来ることを見つけ、友達に伝えることで、自分のことも相手のことも大切に思う心に気づきました。大人は、子どもの自己肯定感に周囲の大人の影響が大きいことを実感するとともに、自分を褒め他にとらわれずに自分の道をまっすぐ進むことの大切さを感じました。

京文化に親しもう(7/21)

着付けを習い、四苦八苦しながらも自分で浴衣を着てみました。その後、浴衣姿で祇園の街をぶらりと散策しました。街は祇園祭の色に染まり、鉾や山も見学することができました。”浴衣で祇園祭”という風情のある写真も撮ることができ、スカウトもその様子を見ていたリーダーたちもうっとり満足なひとときでした。